山桜桃←読めますか？

今日は水曜日♪ということで、のりのり君がお夕飯を作ってくれました。
鰹が安かったので、のりのりの得意料理、「皿鉢風・鰹のたたき」。たたきはフライパンで簡単に作れるんですよ。
高知風ということで、薬味（にんにく・玉ねぎ・みょうが・万能ねぎ・シソ）たっぷり。超美味しくて、箸がとまりませ〜ん。
副菜の「春菊のごま油炒め」は、これだけでご飯一杯食べられる美味しさ。


器は大好きな笠間の作家、酒井一臣さん♪

お供のお酒は、茨城県友部町、須藤本家「山桜桃（ゆすら）」です。これ、ほんと美味しいです。器は大・大・大好きな、薩摩切子。



須藤本家は、日本一古い造り酒屋です。ここの看板酒「花薫光」は、かのロバート・パーカー氏も絶賛していて、1993年の古酒はアメリカでなんと＄13、000（約147万円）の値をつけているとのこと。

普通の「花薫光」でさえ、日本酒の概念を崩されるような味と香りをしています。
もし酒屋さんで見かけたら、ちょっとお高いですが（8000円くらい）、日本酒に興味のある方は是非お試しください。

あ、アンセリウム終わりました。下手ですが、一応結果報告。