家具がやってきた

我が家の増え続ける食器類を収めるべく、先月、新たに購入したアンティーク家具。
補修が完了して、とうとう我が家にやってきました。


イギリスからやってきた、100年前のショーケースです。
当時はおそらく、お店で商品をディスプレイするために使われていたものだと思います。
我が家のほかの家具とは素材も色も違うので心配していたのですが、4面がガラスですので、それほど圧迫感も出なくて、ほっ。
中に何を入れようかと、わくわくしてきました

本田産業のWAREHOUSEで購入しましたが、お値段に修理代が含まれていたのは、嬉しい誤算。
使い勝手を考えて、こちらがリクエストしていなかったところまできちんと直されていたのにも、感心しました。
商品の入れ替わりが激しいので、必ずしも欲しいものが見つかるわけではありませんが、個性的な一点ものを探しているのなら、行ってみる価値アリですよ。

問題は、左側の壁に集中しているコード類。
設計段階ではここに家具を置く予定ではなかったので、動かせないものが一杯あるのです・・。
これをどうやってすっきりさせるかと、ちょっとばかり大きい電話を、おしゃれなコードレスタイプに変えてしまおうかというのが、これからの課題です。

5月中には、もう少ししっくりきているはず。
乞うご期待！