つくつく生活

お気楽主婦のつくば生活

椅子の修理

我が家には年代物のロッキングチェアが2台あるのですが、そのうちのひとつ、天童木工のヘロンロッキングチェアがかわいそうなことに・・・。


のりのり君が以前、ヤフオクで競り落としてくれたものです。
届けられたときは問題なかったのですが、家にきてしばらくすると、革がどんどん裂けてきた・・・
この椅子が販売されたのは1966年から。
だいぶ年をとっていますが、木の部分はまだしっかりしているので、直せばあと何十年でも使えるのです。

ということで、この椅子をお直しに出すことにしました。
つくつくは今と同じ「黒革」で直すつもりでしたが、のりのり君の「好きな色の革にしたら?」という一言にハッ
もう一台のロッキングチェアには特別な思い入れがあるので、オリジナル通りに残したいけれど、こちらは少し冒険しても面白いかも。

来週には工場に直接持ち込んで、色々と相談してくるつもりです。
今までつくつくのアトリエでひっそりとたたずんでいたこの椅子ですが、綺麗に直ったらリビングの主役になるかもしれませんね。
乞うご期待♪