ホメオパシーに挑戦

風邪はだいぶよくなったけど、目の腫れと咳だけはなかなか抜けてくれない。
ちょっと心配だったので、今日は内科に行ってみることにしました。

初めて聞いたのですが、つくつくの症状は「咳喘息」というものらしいです。
風邪の途中でアレルギー性の咳が始まり、風邪の症状が終わった後も、何週間にも渡って空咳だけが続くことを言うそうです。
確かに熱もないし、喉も鼻もごく普通。
でも喋ろうとするとすぐむせるし、夜中も咳で目を覚ますほどです。
このまま適切な治療をしないと、3割くらいの人が喘息になってしまうとのこと・・・こわいですね。
皆さんも、風邪のあと空咳が続くようでしたら、要注意ですよ〜。

隣は目の腫れで通っている皮膚科なのですが、今日は内科だけでおしまい。
というのも、皮膚科で処方された薬が強いことを知っていたので、このまま使い続けていいのか、疑問に思っていたからです。
ちょうどそんなとき、お友達のmioさんからアドバイスをいただき、「これだったら試す価値あり！」と思ったのがホメオパシー。
以前イギリスに住んでいたとき、英会話の先生からRescue　Remedyのことを聞いていて、「そんな万能薬があるの〜！？」とずっと興味を持っていました。
自然の材料をごく薄くしてあるものですので、正しい使い方さえすれば安心。
早速西武に駆け込み、クリームを買ってみました。（mioさんにすすめていただいたものがなかったので、近いものを）

塗ってみると、処方薬より刺激がなく、あっという間に皮膚にしみこんでいくのがよく分かりました。
薬はちょっとさぼると、そのぶり返しに痛い思いをするものですが、このクリームをつけてからは症状も安定していて、ほんの少しずつではあるけど快方に向かっているようです。
何より「安心して使える」ということで、気持ちがすごく楽になりました。
いいアドバイスを下さったmioさんには、大感謝です！

場所が場所だけに、慌てて治そうとしていた目の腫れ。
「急がばまわれ」の精神で、しっかり治していこうと思います。

それまでは赤パンダですが、笑わないでくださいね〜