ダッチオーブン

ここのところ暖炉を使う機会が多かったので、だいぶうまく火の調節ができるようになってきました。
暖炉だけでは暖房代わりにはならないけど、近くに寄れば暖かいし、ゆらゆらと揺れる炎を見ていると、何だかとっても癒されます。

一つ難点をあげるとしたら、「すぐには消火できない」こと。
水をかけて消すことはできないので、自然に鎮火するのを待たなくてはなりません。
暖炉屋さんに聞いたところ、「燃えている木や炭を取り出して火消し壷に入れ、ふたで密閉するとすぐに消えますよ」とのことでしたが、ホームセンターで売っている火消し壷は、梅干壷を大きくしたような感じで、とっても和風・・・。
のりのり君が買おうとするのを必死に止めてはいたのですが、何か代わりになるようなものを探さなくては。

と思っていたところ、のりのり君がダッチオーブンを買ってきてくれました。
焼く、煮る、揚げるなどなど、何にでも対応できる万能調理器具。
ふたで密閉もできますし、熱にも強いので、火消し壷代わりにもぴったり♪

ところで皆さん、スラングで使われる「ダッチオーブン」の意味はご存知ですか？
それはですね・・・

「お布団の中でお○らをすること」

ちなみに「レッツ　ゴー　ダッチ」は、割り勘という意味。
英語圏から見たオランダのイメージって、ちょっとひどいかも〜。