暖炉の火入れ式

午後、暖炉屋さんが火の入れ方とメンテナンス方法を教えてくれるために、はるばる銀座からやってきてくれました。
いつも月曜日はつくばでお仕事ののりのり君ですので、「一緒に見られるかな〜」と勝手に思い込んでいたのですが、今日は別のお仕事がありますので、つくつく一人で説明を聞くことに。

うん、これだったらつくつくでも、扱えるな

夜、帰宅したのりのり君による、火入れ式でございまーす。（試験運転で、一度火は入っていますが・・・）


暖炉屋さんが置いていってくれた着火材に、点火っ

火の回り方をチェックするのりのり君
暖炉に釘付けの図
ぱちぱちとはぜるほのかな音と柔らかい光、暖炉独特の懐かしい香りが部屋一杯に広がって、あったかい気持ちに。
色々大変だったけど、やっぱり暖炉を設置してよかったね、のりのり君。

懸案の薪は、やんくみちゃんのご実家から分けていただけることになりました。
やんくみちゃんに、大感謝

今日は特別な日ですから、特別なワインもあけちゃいましょう。


去年行った西海岸で、フクシアの絵に魅かれて購入したArnot-Roberts 2003。
コルクの上は分厚い蝋で固めてあるし、手作りっぽいエティケットだし、チョイスとしてはかなりチャレンジングなものだったのですが

つくつくの勘に、狂いはございません 特に食べ物・飲み物に関しては

まさに飲み頃！複雑な香りでタンニンも強いのですが、滑らか過ぎる喉越しはため息もの。
特別な日にふさわしい、特別なワインでした。

今週末から定期的に暖炉に火を入れますので、皆さん気軽にお寄りくださいね。