こだわり朝食

実家での楽しみの一つは、つくママの用意してくれる朝食です。
つくママの朝は、とてもヘルシー。
毎日黒酢入りのトマトジュースとプレーンヨーグルト、数種類のフルーツ盛り合わせを食べています。
それぞれこだわって選んでいるだけあって、シンプルな食材でも美味しいものばかりです。

つくつくがいるときには、これにシリアルかパンをつけてくれるのですが、、、これがまた、美味しいんだなぁ。
普段、スーパーで安くまとめ買いしているシリアルをかきこむのとは、全然気分も違いますね〜。

今回はいただきものの洋梨、ラ・レクチェも食べさせてくれました。
１０月に収穫して１２月まで追熟させるという、手間のかかった洋梨。
上品な香りと甘みで、朝からクラクラ〜。

さて、朝食といって思い出すのはイングリッシュブレックファスト。
「イギリスで美味しい食事を食べたかったら、３度朝食を食べろ」と言われるだけあって、美味しくてボリューム満点です。
まずはフレッシュジュースとシリアルを食べ、それが終わる頃に、温かいおかずとトースト、紅茶が運ばれてきます。


これは、ウェールズのホテルで食べた朝食です。
真ん中の黒いものは豚の血で作ったソーセージで、ブラックプディングと言います。
ちなみにイギリス英語では、プディングはプリンではなく「デザート」という意味なのですが、ブラックがつくと「真っ黒ソーセージ」になります。
ややこしいでしょ。。。

このあと、薄切りさくさくトーストを３〜４枚食べれば、お腹もいっぱい。
でもですね、、、イギリスの昼食は１時からですので、これくらい食べておかないとお腹が空いてしまうのですよ