古楽
つくママに誘われ、おばの古楽の発表会を聴きに行ってきました。
神田教会にて
会場は偶然にも、つくつくの祖父母が結婚式を挙げたところなんだそう。
関東大震災と戦争で焼け、今は近代的な建物となっていますが、90年ほど昔は
どんな結婚式だったのかしら、なんて思いを巡らせたりして。
「古楽」という言葉は今回初めて知ったのですが
古典派音楽より前の、中世の音楽なんだそう。
当時の楽譜は、手書きの美しい装飾が施されたもの。
今の音楽にはない複雑な旋律は、繊細であったり荘厳であったり。
詩の意味は分からなくても、なぜだか心が震えるような、、、
そんな不思議な音色でした。
つくつくのおばは、今年85歳。
難しい言葉でメロディーを暗記するだけでも大変なのに
皆さんと息をぴったり合わせて歌えるなんて、尊敬です。
つくつくも40年後、姪っ子ちゃん達に尊敬されるような
そんなおばでありたいな。
神田教会にて
会場は偶然にも、つくつくの祖父母が結婚式を挙げたところなんだそう。
関東大震災と戦争で焼け、今は近代的な建物となっていますが、90年ほど昔は
どんな結婚式だったのかしら、なんて思いを巡らせたりして。
「古楽」という言葉は今回初めて知ったのですが
古典派音楽より前の、中世の音楽なんだそう。
当時の楽譜は、手書きの美しい装飾が施されたもの。
今の音楽にはない複雑な旋律は、繊細であったり荘厳であったり。
詩の意味は分からなくても、なぜだか心が震えるような、、、
そんな不思議な音色でした。
つくつくのおばは、今年85歳。
難しい言葉でメロディーを暗記するだけでも大変なのに
皆さんと息をぴったり合わせて歌えるなんて、尊敬です。
つくつくも40年後、姪っ子ちゃん達に尊敬されるような
そんなおばでありたいな。