植物画レッスン@東京
今日は月一回の植物画レッスン@東京。
新たに手掛けるアマゾンリリーの描き方を、特訓していただきました。
パーツを簡単にドローイングして、まずは色を重ねる練習
ブライダルにも使われる純白の花。
植物画では白い絵の具を使わず、塗り残して紙自体の白さを利用します。
そのままだとぼんやりしてしまうので、花弁の後ろに葉や茎をあしらい”白さ”を強調するのが王道。
となると、どんなふうに配置するかの構図が非常に重要になってくるのです。
これがつくつく、大の苦手でして・・・。
今年はできるだけ沢山の作品を見て、構図の取り方の勉強をさせてもらおう
今日はのりのり君が早めに帰宅して、ちび犬たちの面倒を見てくれているので、表参道で開かれていた植物画展に寄ることもできました。
かっこいい構図の絵葉書も買って、帰りの電車の中でひたすら研究。
植物の一番美しく見える角度、植物学的に効果的に見せる配置などなど、参考になること満載でした。
すっかり遅くなって帰宅すると、のりのり君お手製のチキンカレーが準備されていました。
手羽先をヨーグルトに漬け込み、カレー粉をじっくり炒めて作った本格派。
サラダにスープ、ワインつきでした
ときどき「自分はなんのために植物画を描いているんだろう・・・」なんて一人悩むこともありますが、のりのり君や先生のあったかい気持ちで、気付くと紙に向かっている毎日。
すごく恵まれた環境に、感謝しなくちゃね。
新たに手掛けるアマゾンリリーの描き方を、特訓していただきました。
パーツを簡単にドローイングして、まずは色を重ねる練習
ブライダルにも使われる純白の花。
植物画では白い絵の具を使わず、塗り残して紙自体の白さを利用します。
そのままだとぼんやりしてしまうので、花弁の後ろに葉や茎をあしらい”白さ”を強調するのが王道。
となると、どんなふうに配置するかの構図が非常に重要になってくるのです。
これがつくつく、大の苦手でして・・・。
今年はできるだけ沢山の作品を見て、構図の取り方の勉強をさせてもらおう
今日はのりのり君が早めに帰宅して、ちび犬たちの面倒を見てくれているので、表参道で開かれていた植物画展に寄ることもできました。
かっこいい構図の絵葉書も買って、帰りの電車の中でひたすら研究。
植物の一番美しく見える角度、植物学的に効果的に見せる配置などなど、参考になること満載でした。
すっかり遅くなって帰宅すると、のりのり君お手製のチキンカレーが準備されていました。
手羽先をヨーグルトに漬け込み、カレー粉をじっくり炒めて作った本格派。
サラダにスープ、ワインつきでした
ときどき「自分はなんのために植物画を描いているんだろう・・・」なんて一人悩むこともありますが、のりのり君や先生のあったかい気持ちで、気付くと紙に向かっている毎日。
すごく恵まれた環境に、感謝しなくちゃね。