寒くなると、毎日タートルネックのセーターばかり着ていましたが
これさえあれば、Vネックだってボートネックだって、寒さ知らず。
つけたまま外に出てもいいよう、ちょっといいスヌード、買ってみました。
ずっと顔をうずめていたいくらい、ふわっふわ〜。
吊り編み機という、今ではごくわずかしかない機械で編まれていて
繰り返し洗濯しても、柔らかさが失われないのが特徴。
今でも稼働しているのは、世界でも和歌山の数社ほどで
今の編み機の15倍もの時間をかけて、仕上げていくんだそう。
首周りを暖かくするだけで、上着を薄手のものにしてもしのげそう。
この冬は、身軽に快適に寒さとつきあっていけそうです。