つくつく生活

お気楽主婦のつくば生活

ピェンロー鍋

締め切りをいくつも抱えたのりのり君が、「お夕飯に、白菜鍋作るよ〜」。

激務の最中にあえて料理するのは、気分転換としてだったり、現実逃避だったり。
ということで失敗したり、あまり美味しくなかったら、間違いなくご機嫌斜めになります。
始めて試すレシピとのこと、キケンですー

「白菜と豚バラの鍋っていったら、大体こんな味でしょ」と思いつつ食べてみると

びっくり!美味しい〜!!ピェンロー鍋
調味料は食べるときに使う塩と一味だけですが、色んなものから出たコクのあるお出汁や、トロトロで甘〜い白菜が最高です。
なかなか二人では食べきれない大きな白菜、あっという間に平らげてしまいました。

さてさて、これは妹尾河童さんのレシピなんだそうで、、、

のりのり君、高校生くらいから好きでよく読んでいたそうで、「よかったら」と出しておいてくれたのが、左の本。
ぱらぱらっとのぞいてみると、何だか見たことのある挿絵が。
これまたのりのり君の大好きな、山口晃さんの絵と雰囲気がよく似てます。

とことん正確で緻密、でもちょっとユーモアやブラックユーモアの含まれた、独特の絵ですね。

つくつくの好きな絵はまるで逆で

マチスだったりロスコだったり、ざっくりシンプルなものが好きなのです
お鍋が大成功して、いい気分転換になった模様。
いつもは年度末に忙しさのピークがやってくるのですが、今年はすでに、12月からフラフラです。
あと3カ月、何が起こるか恐ろしいわ〜