無事！

お世話している研究者ご一家の、ちぃ姉ちゃん。
今日は外科（ママさんと同じ病院）にかかるため、のりつく＆ちぃ姉ちゃん、そして通訳としてパパさんにも同行してもらい、診察を受けてきました。

ママさんの妊婦検診はいつも2時間近く待たされるのに、ちぃ姉ちゃんのかかった外科は、あっという間に終了。
みんなで寄り道しつつ、のんびり帰路につきました〜

のりのり君が一緒で気が緩んだせいか、最近片時も離さず持ち歩いていた携帯を家に忘れてきてしまい
でもママさんの出産予定日までまだ2週間以上あるし、「きっと大丈夫」とは思いつつ、何となく胸騒ぎ。

そんなとき、パパさんの携帯が鳴り、何だか楽しそうに話している内容を聞いてみると

ママさん、破水って言ってるじゃないですか　ひぇぇぇぇ

急いで家に向かい、のんびり支度しているママさんと、まだ寝ぼけまなこの末っ子君をタクシーに押し込み、残りの家族はのりのり君運転の車で、再び病院に速攻リターン！
そのまま陣痛を待つことになりました。

運の良いことに、たった一人しかいない産科の女医さんが事情を聞きつけ、担当してくださることになり、ほっ。
今まで出産には付き添ったことのないパパさんも、最後まで手を握って応援し続け、（そしてなぜかつくつくも、「通訳さんもいてください」とのことで、手を握ってました〜）、破水から9時間後

無事男の子が生まれました
お姉ちゃんとちぃ姉ちゃんだよ〜
「ママさんの出産、つくつく1人で何とかしなくちゃ」と思い詰めていましたが、そんなこと所詮無理な訳で。
何度も車を往復させてくれたのりのり君や、駆けつけてくれた周りの方達のおかげで、きちんと産ませてあげることができました。
お手伝いを気持ちよく申し出てくださった皆さんにも、感謝、感謝です！

みんなの愛情しっかり受け止めて、元気に育てよ〜