筑波山登山

「筑波山で福寿草が咲いているから、見に行こう」と誘われ、、、

ケーブルカー乗り場脇に、黄金色の花を咲かせていました。

気軽に返事をしたのですが、よくよく話を聞いてみると、どうやらそのまま頂上まで歩く模様。
途中きびしかったらすぐ戻ることを条件に、とりあえず登り始めちゃいました〜。

噂にはきいていたけれど、結構険しいぞ
入り組んだ木の根がむき出しになっていたり、岩だらけだったり。
それでも休み休み頑張り、何とか筑波山山頂駅（８００メートル）まで登り切りましたー！

がしかし、ここで終わらないのがのりのり君。何でも全部やりたい血が騒ぎ始めたようで・・・。

筑波山は男体山と女体山のふたこぶ山。今登り終わったのは、その中間地点。
「このまま女体山山頂まで歩いてみよっか」と誘われ

行ったどー

今日は風音だけで足がすくむような、台風並みの強風。
そして足元は、トレッキングシューズでは全然敵わないカチカチの凍土。
たった１５分ほどの道のりで、遭難するかと思いました

「男体山山頂も」と言われましたが、、、こちらは全力で拒否
下りは楽々ケーブルカーで♪大正１４年創業だそうです。

山から下りると、お腹ぺこぺこ。
体が芯まで冷え切ったので、あたたかいものをがっつりと、ね。

戎の塩ラーメン

いつも不思議に思うのですが、山に登ると体重がものすごく増えます。
途中食べるお菓子類も、普段とそれほど変わらない量なのに、何でだろ〜。