つくつく生活

お気楽主婦のつくば生活

三丁目の夕日、見てきました

今日はALWAYS三丁目の夕日'64を見に行ってきました。
今回の舞台は、東京オリンピックが開催された昭和39年。
45年生まれのつくつくにとって、物心ついたときにはすでに日本は経済大国であったし、世界トップレベルの技術大国でした。
でもその一つ前の世代、のりつくの両親たちは、焦土と化した日本をアジア一の国へと押し上げてくれた人たち。
今の便利で快適な生活も、そんな先人たちのおかげなのです

映画の中の熱い熱いお父さんたち、そして優しいお母さんたちに笑ったり泣いたり。
いい映画でしたよ〜。

つくつくがおばあちゃんになった頃には、昭和後期から平成初期の映画ができたりするのかな。
子供や孫たちの世代に感謝されるようなこと、しっかりしておかなくちゃね。