つくつく生活

お気楽主婦のつくば生活

食べられる灯り

地震原発の影響なんてないと思っていた沖縄ですが、地元の方に聞いてみると、「乾電池が売っていない」とか、「水は一人一本しか買えない」などなど。
遠く離れたかの地でも、被災地のことを考えて、物資をまわしてあげているんですね。

我が家では節電に協力中〜。

DSC00321.JPG

元々明るい照明が苦手なので、ほとんどの部屋に調光機能をつけています。
ぐぐっと絞るだけで、気持も落ち着くほの灯りに

DSC00320.JPG

我が家のお風呂扉は透明なので、手前の脱衣所だけ電気を点けて入ってます。
慣れてしまうと、こちらのほうがリラックス〜♪

照明は最小限にしているけれど、うちにはコンセントをさしっぱなしの電化製品が沢山。
部屋を見回って、必要の無いものはどんどん抜いていきますよー。
普段は全然嬉しくないけれど、、、どれだけ効果があがるのか、電気代の請求書を見るのが楽しみだな。

こちらは2008年、ホノルル大停電の夜

フラッシュをたいて撮ったので明るそうに見えますが、実はまーっくら!
全員、手探りで夜食を食べているところです。
普段いかに電気に頼っているのか、痛感させられた夜でした。

実際に試すかどうかは別として・・・

食べられる上に、灯りにもなるツナ缶。う〜ん、便利。