綱火
今年の夏は、花火やお祭り見物にも出かけず終わりかけていましたが、どうにか行くことができました。
国指定重要無形民俗文化財、高岡流綱火
中央に見えるのは、奉納花火。
お金を払うと、名前を呼ばれながら花火をあげてもらうことができるんですよ。
左下の炎は、「くりこみ」と呼ばれる行事。
氏子さんたちが愛宕神社本殿に向かって、手持ち花火の火の粉をかけまくります。
神様もびっくりの激しさで、お祭りも一気にヒートアップ
それが終わると、いよいよ綱火が始まります。
お囃子の音に合わせ、物語が進行中。
張られた何本かの綱に沿って、人形や船がゆっくりと移動していきます。
祭りを行わないと不幸が起こるといい、16世紀末から高岡の長男たちによって伝え続けられたお祭り。
鎮守の森の中で次々と開く花火は、とっても幻想的でした。
国指定重要無形民俗文化財、高岡流綱火
中央に見えるのは、奉納花火。
お金を払うと、名前を呼ばれながら花火をあげてもらうことができるんですよ。
左下の炎は、「くりこみ」と呼ばれる行事。
氏子さんたちが愛宕神社本殿に向かって、手持ち花火の火の粉をかけまくります。
神様もびっくりの激しさで、お祭りも一気にヒートアップ
それが終わると、いよいよ綱火が始まります。
お囃子の音に合わせ、物語が進行中。
張られた何本かの綱に沿って、人形や船がゆっくりと移動していきます。
祭りを行わないと不幸が起こるといい、16世紀末から高岡の長男たちによって伝え続けられたお祭り。
鎮守の森の中で次々と開く花火は、とっても幻想的でした。