つくつく生活

お気楽主婦のつくば生活

親知らず

はやしっぱなしにしている右下の親知らず。
ここのところ何だか調子が悪かったので、左あごだけでご飯を食べていたら、いつの間にか右上の親知らずが伸びてしまいました。
噛み合わせがすっかり狂ってしまい、気持ちがわる〜い
「元に戻るかも」なんて、頑張って右あごだけで噛んでいたのですが、親知らずだけに負担がかかり、頭に響くくらいの歯痛が・・・。

はい、行くしかないですね、歯医者さんに。

実は数年前、右下の親知らずを見せたところあっさり

「抜きましょう!」

と言われ、決死の覚悟(←つくつく、白衣恐怖症です)で診察台に乗ったのですが、診察してくれた院長先生ではなく、

「アメフトか柔道部?」そ、そんなに抜きにくいのー??

というくらいがっしりした若い先生がいらして・・・怖くなって貧血を起こし、そのまま診察台にて沈没。
レントゲン写真が残っているはずですが、さすがに恥ずかしくてそのお医者さんにはかかれませんので、口コミサイトで評判のよかったところに行くことに。

で、どうだったかというと

抜かれるつもりでいたのですが、「上と下の歯をちょっと削れば大丈夫」とのことで、噛み合わせをチェックしながら、少しずつ調整していくことに。
麻酔もいらない、あっという間の治療でした

歯医者さんって「すぐ抜きたがる」イメージがありましたが、こちらの先生からは「どうしても抜かなければならなくなったら考えましょう」と言われ、ほっ。
治療中もひとつひとつ確認をとりながら進めたり、あごが辛くならないよう頻繁に休憩をいれてくれたりと、人気があるのも納得です
「どのくらいの間隔でチェックしたらいいか」「抜かなければならない状態とは」「抜くとしたら」と細かく説明してくださり、安心して帰る事ができましたよ。

噛み合せもばっちり、ご飯も益々美味しく感じられてパラダイス。
できる限り親知らずを抜かずに済むよう、これからもしっかり歯磨きしなくちゃ!