留守番電話

以前から狙っていたamadanaの電話を、とうとう購入しました。


暗くて見づらいですが・・・
通話ができ留守電さえついていれば、その他の便利な機能は我が家には不要。
ということで、ずばり「見た目！」で選んでみました。
シンプルなデザインながら、本体には透明アクリル、持ち手部分には革、という電話らしからなぬ素材を使っているところが、面白い

さらに面白いのは、呼び出し音や保留音。
聞いたこともないポップな呼び出し音や、笑っちゃうくらいのーんびりとした保留音には最初驚かされたけど、慣れてくると逆に、「何で他の電話は、みんな同じなんだろう」ということに気づかされる。
当たり前のことを一度捨て、新しく考え出してみるその姿勢、なかなか気に入りましたよ。

一つ難点を挙げるとしたら、留守電のメッセージ。
女性の声、男性の声、英語版の３種類があるのですが、どれも渋すぎて・・・特に女性の声はものすごく低いので、夜聞いたら思わず切ってしまいそうなくらい、コワイです。

そう言えば、中学時代に通っていた英語塾の先生の、オリジナルの留守電メッセージはすごかった！
琵琶を使っての弾き語りで

べべべんっ（←琵琶の音ね）

○○でごーざーいますぅ〜

べべべんっ

びっくりして、思わず用件も残さず切ってました。
しばらくトラウマとなりましたですはい。

さーて、うちの留守電メッセージ、どうするかな。