ご近所様に

今日は、石垣のおじ様からいただいたピーチパインを、官舎時代のご近所様3件にデリバリーしてきました。
「ほんの少しのお裾分け」のつもりで出かけたのですが、行く先々で、逆に色々なものをいただいてしまいました〜。
Uさんからはポストカード、雪さんからは家庭菜園で収穫したてのにんにく（丸々太っていて、美味しそう♪）、そしてミオさんにはお宅にあげてもらい、プリンをご馳走になってきました〜。
こちらの都合で急にうかがったにも関わらず、こんなにもよくしていただいて、つくつく、幸せであります

社宅のイメージからか、新婚当初、官舎住まいにはちょっと抵抗感がありましたが・・・実際住んでみたところ、近所には同じ職場の方もいらっしゃらないし、役職で人を見るような上下関係もなし。
穏やかな奥様ばかりで、とっても優しくしてもらっていたんですよ。
間近に親しくしてくれる人がいるって、何かあったときのことを考えると、とっても安心ですよね。

ところで、2003年の5月からつくつくはイギリスに住み始めたのですが、のりのり君、なんとその2ヵ月後の7月から、2ヶ月間も中東に出張してしまったんですよ。
知らない土地で知り合いもまだなく、不安だらけでしたが、何とか無事に乗り切れました〜！
何より怖かったのが、鍵。
閉めてしまうと自動的にロックしてしまうドアでしたので、出かける前には、何度も何度も鍵を確認してました。
ちなみに万が一の場合には、ハシゴ消防車を呼んでガラスを叩き割ってもらうと聞いたのですが、ほんとかな。

留守中は、涙、涙でさびしく過ごしていたかって？
いえいえ、結構色々なことをして楽しんでましたよ。
コンサートや映画を見に行ったり、日帰り観光に出かけたり。
ジョギングやお散歩も沢山して、お気に入りの小道をいくつも発見したりしてました。

再来週からは、のりのり君は2週間の出張です。
さーて、今年はどうやって過ごそうかな。