リースベースを探す

今週末、我が家で開催することになったリース作り教室。
「好きなサイズのリースを用意してね」と言っておきながら、一体どこで売っているのか心配になり、近所のお店を探してみました。

簡単に見つかるかと思いきや、「取り寄せになります」とか「冬には沢山置いているんですけど・・・」ということで、１個も発見できず。

うーーん、困ったな

いつもお世話になっているガーデニングショップで聞いたところ、「簡単にできるから、自分で作ってみたら」と強くすすめられました。
お店のお客さんも話に加わり、「いい蔓はどこで見つけられるか」や「リースを乾燥させるには車のトランクが一番」などなど、色々教えていただきました。

確かに車を走らせると、雑木林には蔓が沢山ぶら下がっている！
３メートルくらい引き抜けば、立派なリースベースになるそうです。
これはなかなか、面白そう♪

ということで帰りがけに図書館に寄り、参考図書を借りてきました。


材料となるのは、藤や山葡萄、アケビに柳などなど。
色や強度も様々で、使い分けたら素敵なカゴを作れそう。
アケビのバッグなんて、お店ではものすごく高く売っているけど、自分で作っちゃえば０円ですよ〜！

本によると、蔓の採集には、葉が落ちて茎がほどよく締まる”秋”が一番とのこと。
明日花市場に行ってもしリースベースを見つけられなかったら、ちょっと季節は早いけれど、自分で作るのもありかな

この秋は、新たな趣味が増えそうな予感