京都1日目
朝早くに家を出て、昼前には京都に到着。
今日のお昼は、いただいたクーポンを使って粟田山荘でいただきます。
ガッチガチに緊張してしまいそうなお店だけど、多少の無作法は許してもらって、目一杯お食事を楽しんでこよう♪
ここでちょっと、豆知識
「懐石」とはお茶席の前に出されるお食事で、各流派ごとにきっちりとお作法が決まっているそうです。
一方料亭や披露宴で出される「会席」は、もともと武士や貴族が客人をもてなすためのお料理だったので、厳しいお作法は無いんですって。
まずは、芸術的な先付から
↓
吸い物に続いて、豪華な向付
↓
料理長自ら取り分けてくれた焼物(サワラ)と
香ばしく焼き上げた、この上なく柔らかい筍
↓
そして圧巻は、豆ご飯!!
↓
どこを探しても、つぶれたりシワの入った豆がないのです。
お抹茶とお菓子は机の向きを変えて、お庭を眺めながらいただきます。
↓
しっとりとしたお庭には、満開の桜と鶯の声。
完璧すぎます〜
このほかにも沢山お料理が出てきたのですが、それぞれが美しい器に盛り付けられていて、ため息もの。
「こんなに素晴らしい食文化のある国に生まれて、幸せだなぁ」と感激してしまいました。
京都2日目につづく・・・
今日のお昼は、いただいたクーポンを使って粟田山荘でいただきます。
ガッチガチに緊張してしまいそうなお店だけど、多少の無作法は許してもらって、目一杯お食事を楽しんでこよう♪
ここでちょっと、豆知識
「懐石」とはお茶席の前に出されるお食事で、各流派ごとにきっちりとお作法が決まっているそうです。
一方料亭や披露宴で出される「会席」は、もともと武士や貴族が客人をもてなすためのお料理だったので、厳しいお作法は無いんですって。
まずは、芸術的な先付から
↓
吸い物に続いて、豪華な向付
↓
料理長自ら取り分けてくれた焼物(サワラ)と
香ばしく焼き上げた、この上なく柔らかい筍
↓
そして圧巻は、豆ご飯!!
↓
どこを探しても、つぶれたりシワの入った豆がないのです。
お抹茶とお菓子は机の向きを変えて、お庭を眺めながらいただきます。
↓
しっとりとしたお庭には、満開の桜と鶯の声。
完璧すぎます〜
このほかにも沢山お料理が出てきたのですが、それぞれが美しい器に盛り付けられていて、ため息もの。
「こんなに素晴らしい食文化のある国に生まれて、幸せだなぁ」と感激してしまいました。
京都2日目につづく・・・