月一勉強会

今日はイギリス時代の植物画仲間と、月一勉強会。
まだ体調は悪いのですが、今日は新たなメンバーをお迎えする日ですので、頑張ってでかけてみました。

新しく加わってくださった方は、貴重な茨城県民。
ホームページを通じてロンドンの師匠のことを知り、イギリス旅行中に稽古をつけてもらったという、なかなか行動的な女性です。
お仕事柄、「植物学的な植物画」を描かれる本格派。
今まで手がけられた絶滅危惧種や新種の、拡大図や分解図を見せていただき、全員大感激。
心強いメンバーが増え、みなテンションが上がりまくりました。

さて今回つくつくは、先週買っておいた木立ベゴニアにとりかかりました。
貴重な紙を無駄にはできませんので、今日は色を作ったり、簡単なドローイングをしたり。
でもこのベゴニア、全身が白い綿毛で覆われていますし、茎にはたまねぎのような、透ける皮が幾重にも被さっています。

はい、途方に暮れました

描く前から「やめてしまおうか・・・」という思いが、ちらほら。
うーーん、でももう少し頑張ってみよう。