つくつく生活

お気楽主婦のつくば生活

今年も遅れた、年賀状

つくつくの体調不良もあり、印刷したまま机に放置されていた年賀状。
今日こそ、出すぞ〜

ということで、二人揃って年賀状書きに没頭しました。
元旦に着かなかったら、ごめんなさい

つくばに来て最初にびっくりしたのは、中央郵便局前の道路で、袋を持ったスタッフが年賀状を集めてくれること。
車から降りずに投函することができるので、まるでドライブスルーのようです。
駐車場待ちせずに出せるので、便利、便利♪

ところで、年賀状はいつ頃から出されるようになったか、ご存知ですか?
平安時代には貴族の間で新年を祝う書を送りあっていたそうですが、その習慣が庶民にまで広がるのは、江戸中期。
識字率が高まり、町飛脚が充実し始めた頃から、飛躍的に伸びたのだそうです。
年賀状の特別配達がなくなったのは、関東大震災大正天皇崩御の翌年。
戦時中も「自粛」ということで、年賀状はほとんど出されていなかったんですって。

今では簡単にメールでご挨拶もできますが、一年に一度くらいは、手書きのメッセージを送りたいですよね。
ちなみに官製の年賀はがきは、今年も37億枚以上販売されたそうですよ。

お楽しみの「お年玉つき年賀はがき」、一等賞はハワイ旅行なんですね。
あぁ〜、ハワイ、当たらないかなー。