今度は、目医者さん

鼻水は無事止まったのですが（逆に、鼻づまり中）、ここ３日ほど風邪薬を優先して目の薬を抜いていたので、一気に目が腫れ上がりました。
もうそろそろ年末年始の休診に入るので、念のため目医者さんへ。
以前のりのり君が帯状疱疹にかかったときも、目の周りが虫に刺されたように腫れ上がったので、ちょっと心配・・・。

のりのり君が帯状疱疹にかかったのは、イギリス滞在中。
そのときは何にかかったのか全く分からず、ちょうど中東から戻ったばかりでしたので、「感染症だったら、どうしよう」とおろおろしたものでした。

イギリスの医療制度は日本と違って、どんな症状でもまず最初に「登録病院」に行き、診察を受けなければなりません。
そこで治療できない場合には、そこから新たに専門病院に回してもらうという仕組みで・・・それぞれ予約をとるのに時間がかかって、なかなか大変なのです。
さらにつくつく達の場合、言葉の問題もあり、受診するのも一苦労。
電子辞書を持ち込んで、診察に付き添いました
幸運にも優しくて親切な先生に当たったので、そのまますぐに眼科に回してもらえましたが、もし遅れた場合失明してしまうこともあるわけで、、、冷や汗ものでした。

後遺症に苦しめられる人も多いのに、のりのり君はすっきり回復。
今回の事故のことといい、健康で頑丈に育ててくれたのりママには大感謝です。

さて、つくつくの眼科受診ですが、白衣恐怖症のため極度に緊張してしまい、まばたきバチバチ、涙ぽろぽろ。
「大丈夫」と思えば思うほど、体は逆に反応してしまうのです。とほほ
どうやらアレルギーのようだけど、原因が分からないので、しばらくは家で安静にしていたほうがいいようです。

そうだ、今年は大掃除を省略させてもらおう