冬の空

今日は展示会以来の、植物画レッスン日です。

のりのり君も今週末の出張に向け忙しくなってきているので、いつものように「のんびりお稽古」とはいきません。
朝起きてすぐにお弁当を作り、のりのり君を送り出した後は掃除＆夕飯の支度。
早めのお昼をかきこみ、午後からは久しぶりの植物画教室。
そして帰りは車を借りるために、実家に寄ってきました。
というのも、のりのりカーが廃車になることがほぼ決まったので、後からつけたパーツ類をはずし持ち帰るために、大き目の車が必要だったからなのです。

このパーツ類、車好きののりブラザーがこだわってつけてくれたもの。
車関係で困ったときには、「まずのりブラザーに電話」というのが我が家の定番です。
つくつくカーにはナビやETC、セキュリティーアラームを取り付けてくれたし、タイヤもオークションで競り落としてくれたので、とってもいいものが格安で手に入りました。
お礼はまとめて、お寿司か焼肉
見た目はちょっとこわいけど、いつでも快く助けてくれる、頼りがいのある義弟なのです♪

さて、夕方のりのり君から連絡があり、「仕事で疲れたので、今日はもう切り上げる」とのこと。
直接つくばに帰宅するのではなく、東京の実家まで電車で来て、一緒に車で帰ることになりました。
首都高から見る夜景って、この季節は格別にきれいに見えますね。
のりのり君も、気分転換になったかな。

つくつくは飛行機から色んな場所の夜景を見ているけど、羽田到着前に見える夜景は世界で一番きれいだと思う
夜、羽田に着く便に乗るのだったら、絶対に進行方向右側の座席をゲット。
すると東京湾から向こうに、宝石を散らばしたような夜景が・・・。

余談ですが、冬場のシベリアやアラスカ上空では、オーロラを見ることもできます。
寝ずに頑張って北の空を見張るか、スチュワーデスさんに「見えたら教えて！」とお願いしておけば、、、幸運な方は見ることができます
つくつくはまだ見たことがないけど、流星もすごくきれいに見えるらしい。

冬の空って、見所満載だな。