我が家の石

我が家の玄関タイルを担当してくれた「タイル屋さん」をハウスメーカーから紹介してもらい、仲介料なしで、暖炉のステージ石を設置してもらうことになりました。
床に接着剤を塗ったあと石を置き、圧着。

タイル屋さんが材料を取りに外に出ている間、何となく気になって平行を測ってみたら、心配していたとおりに奥側が下がっている！
これでは灰や水がたまって汚れやすくなるので、慌ててはがすことになりました。
実際の重さは１５キロほどだけど、細長くて持ちにくい上、すでに接着剤に乗せてあるので、体感重量はもっとありそう。
つくつくも接着剤だらけになりながら、お手伝いするはめになってしまいました。


隙間を目地材でうめて、完成♪
今から試運転の日が、楽しみだな。

そして夜には外構を担当してくれるガーデナーさんがきて、北側に敷くサンプル石をもってきてくれました。


のりのり君プロデュースの北庭には、左の渋めの色をチョイス。
つくつくは色にこだわるけど、のりのり君は敷き方のほうにこだわりがあるようです。
とあるイングリッシュガーデンの写真を参考に、細かく指示を出していました。

ちなみに室内のフローリングの方向にも、強いこだわりをもっていたのりのり君。
大工さん泣かせの「リビングとウッドデッキの木幅そろえ」も、是非見てみてくださいね。

北側には今後つる性の植物を茂らせ、アトリエからつくつくの大好きな木「トネリコ」が見えるように配置してもらいます。
天気のいい日には小さなテーブルセットを出して、つくつくはお茶、のりのり君は読書をするのが夢。
じっくり時間をかけて、居心地のいい空間を作っていきたいな。