のりのり君、無事帰国

のりのり君、無事帰国しました〜

今年はレバノン情勢やヒースロー空港でのテロ未遂なんかもあり、例年以上に神経質にはなっていましたが、日焼けした元気な顔を見てほっと一安心。
でもそれも束の間、帰りの車中ずーーっと早口でしゃべり続けていたので、時差ぼけでこわれちゃったのかと思いました
いつもはつくつくにつられて「おねえ言葉」で喋ってしまうのりのり君ですが、体育会系出張のあとは男らしく喋るので、ちょっと気持ち悪いです。（それが普通なのですが・・）

今年も沢山、お土産を買ってきてくれました。
まずは、、、


ナツメヤシやピスタチオを使ったお菓子。
上は生ピスタチオです。

そして、、、


イラン、カムセ族の草木染めキリム。
50年くらい前に作られたもので、きれいに修復されています。
現地では地面に直接ひいて、この上でお茶をいただいたりするそうです。
しっかり作られていて、なかなかいい風合いでしょ。
あと50年もたせれば、立派なアンティーク♪

そのほかには、毎年買ってきてくれるアレッポ石鹸。
オリーブオイルで作られていて、さっぱり、ツルツルに洗いあがるんですよ〜。
そしてレバノンKSARAのワイン。
あやうく空港で没収になるところでしたが、のりのり君のナイスジャッジで取り返し、無事日本に持ち帰れたそうです。
こちらは一昨年の夏訪れた、思い出のワイナリー。
飲んだら味が、よみがえってくるかな。

乾燥した中東から帰ると、日本はものすごく暑いそうです。
いやいや、のりのり君の留守中日本は、もっとずっと暑かったんだぞ〜。