つくつく生活

お気楽主婦のつくば生活

母から受け継ぐもの

今日は実家を後にして、つくばに戻ってきました。
グルメなお土産付きだけでなく、両親がつくばまで車で送ってくれたんですよ〜。
親孝行しなければならないのに、、、すっかり甘えん坊の子供になってしまいました。

新居に移って落ち着いたので、以前から狙っていたつくママのものを譲り受けました。
まずは、ディナーセット。


つくつくの両親が結婚したときに、親戚からプレゼントされたものだそうです。
クラシカルで清楚な柄は、子供のときからのお気に入りでした。
詳しいことは分からないのですが、どうやら輸出用にデザインされたノリタケのようです。
何十年もきれいな状態で残っていたのは、奇跡的。

そしてこれも、譲り受けました。


ロッキングチェア
我が家にはもう一台、年代物のロッキングチェアがありますが、この椅子はつくつくにとって特別な存在なのです。
というのも、これを購入したのはつくつくの生まれた年。
つくママがつくつくに授乳するとき、使っていたんだそうですよ。
「若かりし頃のつくママは、幸せだったのかなぁ〜」、なんて想像をめぐらしながら、時々揺られています。

この椅子を見たお友達二人が、「うちにもあった!」と言っていました。
皆さんの家にももしあるようでしたら、家族の歴史の詰まった大事な家具は、大切に使ってあげてくださいね。

さて・・・ 今日は夕方、mioさんとコウ君、まりさんが家に寄ってくれました。
気軽に来ていただけるのは、とっても嬉しい♪
美味しいお菓子、ご馳走様でした。

そしてそして、
夜にはつくブラザー夫婦が手配してくれた、絶品!だだ茶豆が届きました。
ご近所様にもおすそ分けしたところ、「無言で食べ続けました」というお礼メールを、2家族からいただきました。
大人も黙らせる枝豆って、すごいよね。