引越し本番

つくつくは結婚してから4度目の引越しになりますが、引越し当日になるといつも絶望的な気持ちになります。
そう、全然作業が終わってないのです〜

夕方には、予約しておいた引越し業者さんが来て作業開始。
そのスピードと言ったら・・・お見事です
衣装ケースを2個重ねてひょいと運んでしまうなんて、すごすぎる〜。

以前つくママと二人でベッドを運び出したときは、あまりにも重過ぎて二人で笑いが止まらなくなりました。
よくのりのり君に「おかしいよ」と怒られるのですが、のりのり君が階段から落ちたときや火傷をしたときにも、笑いが止まらなくなります。
あまりにひどい状況に直面すると、笑うことによってそのストレスを解消しようとしているようです。
そんな人、つくつくくらいですか？

予想以上に作業が早く終わり、今日は新居でお夕飯を取れることになりました。
とは言えあまりに疲れていたので、近所のスーパーでビールとおにぎりを買い、小さな椅子をちゃぶ台代わりにして、暖炉の前で祝杯をあげました。

新居に移って一番嬉しいのは、広いお風呂にのんびりつかれること。
実はつくつく・・・官舎では、一度もお風呂に入ったことがないんです。
というのも、最初に入ろうとお湯をはったとき、何やらゆらゆらと黒いものが出てくる、出てくる。
のりのり君がジャバしてくれたのですが、何度やっても出てくる〜
それがすっかりトラウマになってしまって、それ以来シャワーしか浴びられなくなってしまったのです。

ゆっくりつかると、疲れも取れますねぇ。
のりのり君、新居を買ってくれて、本当にありがとう！！

さぁ、明日からはどんどん片付けて、おしゃれなご飯を作ってあげるのだ〜。（作ってもらう、か？）