つくば情報

駅においてあるフリーペーパーって、なかなか面白いですよね。
つくば在住の皆さん、6月1日発行の「広報つくば」はもう読まれましたか？

今回の特集は、「つくばフィルムコミッション」。
今年の4月に設立されたそうで、ロケ誘致や各種許可・届出手続き、撮影スタッフのお世話などなど、これから様々な活動が展開されていくようです。
つくばが撮影に使われることにより、市のイメージアップや新たな観光スポット作りに役立つだけでなく、撮影スタッフが長期滞在にすることによる経済効果、なんていうものも期待できるそうです。

ちなみにつくば市で撮影された今年公開の映画は、「恋するトマト」（5月13日〜）と、「いちばんきれいな水」（11月予定）。
映画ではありませんが、7月1日には「出没！アド街ック天国」でもつくばが紹介される予定です。
市外から「つくつく生活」を読んでくださっている皆さん、つくばに興味をもってくださったら、是非見てみてくださいね。

そうそう、フィルムコミッションではエキストラの募集もしています。
登録しておくのも、面白そうですよね。（今回は機動隊員役ですって）

今日は午前中、のりのり君がつくばでお仕事でしたので、お昼休みに一緒に家を見に行ってきました。


暖炉が設置されていました！
うーん、感動
このあと周りを白い壁紙で覆い、四角いタイル状のものをびっしりつけてもらいます。

内装は、大工さん二人だけで作業されているようです。
お二人ともつくつくよりずっと小柄なのに、あんな大きなものをどんどん作り上げていけるなんて、すごいなぁ。
無口で最初はこわかったけど、話しかけると、こぼれんばかりの笑顔でぽそっと答えてくれる大工さんです。
いい方達が担当してくれて、ほんとに良かった。