シャンパン、届きました

つくブラザー夫婦が、のりのり君転職祝いとつくつくのバースデーに、シャンパンとチョコを送ってくれました。


綺麗なボトルで、以前からずっと気になっていたこのシャンパン。
ペリエ・ジュエの「ベル・エポック」です。
チョコのボックスのデザインとも、ぴったり。

ボトルの白いアネモネは、アールヌーボーの巨匠、エミール・ガレのデザインです。
1902年に描かれたものの、第一次大戦の混乱で使われることなくカーブに眠っていたこのボトル。
半世紀以上経った1964年、当時の社長とセラーマスターが見つけ出し、「このボトルにふさわしいシャンパンを！」と作り出されたのが、このベル・エポックです。
素敵な話でしょ？

ワイン選びって、皆さんどうされていますか？
つくつくが以前勤めていた会社の先輩にシニア・ソムリエの方がいて、どんな風にしてワインを選ぶのか知りたくてきいてみたところ・・・うんちくをかたむけられるのかと思いきや、

「エチケットを見て、直感的に選ぶこともあるよ」

自分の好きなデザインのエチケットで、味も自分好みだったら、このワインを作った人と感性が似ているんだと思うと嬉しくて、とのことでした。
なるほど〜。
教えてもらってからはつくつくも実践していますが、これ、いい選び方だと思います。

ベル・エポックもこのアネモネの花のように、華やかな香りと繊細な味がするのかな。
じっくり味わってみますね。