つくつく生活

お気楽主婦のつくば生活

夢の薩摩切子

今日は天気が荒れ模様。
午前中に高速船トッピーに乗って、鹿児島に向かいました。
時速80キロ!波もあるので酔うかと思いきや、快適すぎて船中ずっと寝てました


鹿児島に着いて、まずはトンカツで腹ごしらえ

旅行に行く前から「薩摩切子」を買ってくれると言われていたので、早速市内定期観光バスシティビューで「仙巌園」に移動しました。
このバス、主な名所に寄り車内で解説も流れるので、バスの中からでも観光が楽しめますよ。

仙巌園はお庭も見事でしたが、様々な新しい事業を起した人物、島津斉彬の素晴らしさにも感動しました。
色ガラスの開発も、斉彬が始めさせたそうです。

斉彬の没後(1858年)一旦途絶えてしまったのを、文献を頼りに見事復活させた(1985年)薩摩切子。
東京ではあまり売られていないのですが、 さすが地元、見たことのない器があるわあるわ
薩摩切子の特徴は、色の「ぼかし」にあります。
手作りですので微妙に色合いも違って、選ぶのも真剣勝負。


結局・・・

3つも買ってもらっちゃいました。
嬉しすぎて、お店出てから飛び跳ねちゃいました。