ずっと行ってみたかった、ここ。
49歳にして、寄席デビューです。
賑やかな浅草の街に圧倒されながら木戸銭を払い
せっかくだからと前の方の席を陣取り、じっくり3時間半。
何もかもが初めてで新鮮、持参したお弁当も食べ忘れるくらい
笑ったり、驚いたり。
言葉とジェスチャーだけの落語でも、噺家さんが変わると
これほど景色が違うのかと、ただただ感心です。
昼の部最後までしっかり楽しんで、演芸ホールを出る頃には
うっすら夕暮れ。
辻々を覗くと、何とも面白そうな世界が広がっていますが、夜の街はまた今度にして。
今夜は家で、日本酒だな( ̄ー ̄)