つくつく生活

お気楽主婦のつくば生活

長野旅行1日目

いつか食べてみたかったアレ、この旅にて叶うこととなりました。

はい、つくママと長野にやってきました!

まずは、長野駅にて胡桃蕎麦と胡桃のおはぎ。

旅の始まりから、美味しい&満腹!

 

長電に乗って

のんびり小布施まで、電車旅。

車内は空いていたけれど、小布施に着いた途端に、人、人、人。

皆さん、狙いはきっと同じもの。

 

本日のお宿は

桝一客殿

この時期、予約できるのは奇跡に近い人気のお宿。

のりのり君が苦労して、取ってくれました。

のりのり君の分まで、しっかり楽しんでくるよー!

(ん?)

 

客室は、長野市内の古い土蔵を移築した建物。

中はモダンで広々、浴槽はなんと、透明なガラスでできています。

広いお部屋でつくママと、意味もなくうろうろ、ぐるぐるするのも楽しい。

お部屋でいただいた、小布施堂の上生菓子、雁の山

https://obusedo.lekumo.biz/obusedo_blog/2016/08/post-0215.html

形を保っているのが不思議なくらいの

ほわっほわな口当たりに、思わずため息。

ほっくりとした栗の香りと上品な甘さ、衝撃的な美味しさです。

 

小布施は長野県下で、一番小さな町とのこと。

この小さな町に、これだけ多くの人々をひきつける魅力は、

桝一酒造と小布施堂の祖、高井鴻山のおかげ。

葛飾北斎が作品をこの地に残しているのも、鴻山を頼って小布施に逗留していたことから。

最晩年でありながら、力強く壮大な絵

是非小布施で、生で見ていただきたいです。

 

北斎の作品を堪能したあとは

鹿肉@蔵部

のんびりお酒を楽しみながら、つくママと四方山話。

 

さ、明日はアレ、食べに行きますよ~。