つくつく生活

お気楽主婦のつくば生活

四国旅行

朝ちょっと早起きして向かったのは



高知城下で日曜日に開催される



日曜市!
その歴史は、300年以上になるそう。
全長1,3キロに、400店舗以上が軒を連ねています。

旅先では、市場やスーパーをのぞくのが大好きなのですが




初めて見る、りゅうきゅう。
ハスイモの葉柄で、酢の物やお味噌汁、煮物などに使える万能野菜だそうです。

美味しそうなもの、一杯買ってみました。



まん丸の小ぶりなみかんは、小夏。
よーく冷やして、白いワタごと食べるんですよ。
果肉は、温州ミカンのように柔らかくてジューシー、
ワタの部分は、グレープフルーツのような爽やかな苦み。
これは美味しい♪

人気の田舎寿司は、具がお野菜。
タケノコだったりミョウガだったり。珍しいところでは、こんにゃくも。
これもまた、美味しい!!

朝食を済ませた後は、土佐和紙の博物館を訪問。
お昼前には高知を出発して、徳島へ。
そして夕方には、徳島から羽田へ。

超駆け足の旅でしたが、、、楽しかった〜。

で、駆け足でも忘れず、地元のお酒をゲット。



徳島では鳴門鯛純米超辛口、高知牧野植物園では、司牡丹のハナトコイシテ。
そうそう、牧野富太郎博士の実家は、造り酒屋だったというのは知っていましたが
その後人手に渡り、最終的には司牡丹が譲り受けていたんですね。
牧野博士生誕150周年を記念して造られた、華やかな香りのお酒だそう。

いいカツオと鯛が手に入ったら、四国ディナーでもしましょうか。