つくつく生活

お気楽主婦のつくば生活

バベルの塔、鑑賞

今年はよく、美術展に出かけています。
混む休日を避け、狙うは金曜の夜



ボス、ブリューゲルとも、のりのり君の大好きな画家。
小さな絵の中にぎっしりと詰まる、緻密で摩訶不思議な世界を
じっくり2時間かけて鑑賞してきました。

あまりの情報量の多さに、つくつくの頭はオーバーヒートしかけましたが、
のりのり君はきらっきらの笑顔。
最高のリフレッシュになったようです。

美術館を出ると、ブリューゲルバベルの塔を模した、ランタンが揺ら揺ら。



美味しいものでも食べながら、金曜の夜をもう少し楽しみましょうか。



アコメヤ厨房にて。
稚鮎の天ぷら、香りがよくて美味しかった〜。

こちらでは、土鍋の炊き立て御飯がいただけます。



本日のお米は、初めて食べるゆめぴりか。
炊き立て御飯を口にするときって、「日本人でよかった〜」としみじみ思う瞬間ですよね。

ここ数年、我が家のご飯はレジスタントスターチにするため(カロリーが半分になるそう)、
ココナッツオイル入りで炊いていました。
炊いた後は12時間冷やさなければいけないので、
食べるのはいつも、温めなおしのご飯。
特に問題なくいただいていましたが、たまに”普通の炊き立て御飯”を食べると
やっぱり美味しさが違うんです。。

せっかくお米の美味しい県に住んでいるのに、残念だと思い
つくつくの分は普通に炊くよ、と宣言したところ
のりのり君の体重も落ち着き、「頑張ってもそれほど減らないと思う」とのことで

二人そろって、炊き立て御飯、復活です

とはいえ50近くの二人ですので、お米を買ってきても、なかなか消費できません。
(というのは、言い訳ですが)



桐の米櫃、買いました@アコメヤ

その潔い、シンプルな姿に一目惚れ。
調湿や防虫にも優れていて、お米の保存にはもってこいですし



量り枡は磁石で蓋にくっついるので、お米に埋もれる心配もなし。

一生ものの米櫃、大事に使っていこうと思います。
御飯もぴっかぴかに、炊き上げるぞ〜。