笠間の陶炎祭

ゴールデンウィーク恒例、笠間の陶炎祭に行ってきました。
荷物とカメラをのりのり君にお願いして、ひたすら器探し。
今回は、「これを入れるための器」と決めてまして、、、



これからの季節、のりのり君の朝食によく出てくる
おそば用の蕎麦猪口（シモヤユミコさん）に
お野菜やお豆腐をちょこっと盛ることのできる、中皿（渡部源土さん）。
そして



お鍋を取り分けるための、中鉢（シモヤユミコさん）。
お茶碗より大きく、丼よりも小さめのサイズって、なかなかないんですよね。

こちらは偶然見つけた



ラブラドール柄のマグ。
犬大好きなのりママの、母の日のプレゼントにぴったり♪

新しい作家さんだったり、ずっと大好きな作家さんだったり。
直接お会いして買うことができるのって、ほんと、贅沢だと思います。
今年も来れて、よかった。

帰りに少し寄り道して、笠間稲荷へ。
ちょうど藤が見頃でした。

１メートル近く長く咲く大藤と



珍しい八重の藤。



どちらも樹齢400年とあって、株もとにも威厳が感じられます。

今夜の夕飯は、かぼちゃ粥 by のりのり君



お米はもっちり、ほんのりかぼちゃの甘みが感じられて、美味しい〜。
お粥だけで物足りなくなるかと思いきや、意外と満足感が得られるんですよ。
週に一度のお粥ディナー、胃腸をいたわるにはいい習慣です。

うん、器もぴったりサイズでした