乗馬レッスン中、厩舎前に見慣れない旗を見かけたので聞いてみると
相馬野馬追のための、練習用の旗です。
こうやって常に馬の目につく場所に置いておき、はためく旗に慣れさせておくのだとか。
相馬野馬追は国の
重要無形民俗文化財、その由来は
平将門にまで遡ります。
つくつくの通っている乗馬スクールには震災後、相馬から二頭の馬が「野馬追に出す」という条件つきで預けられているのだそうで、、、7月下旬に行われる相馬野馬追に合わせて、練習させているそうです。
昔ながらのかなり荒っぽい走りもするようで、、、怪我なく、雄々しく駆け抜けてくれるといいですね。
本気で走る馬の姿は、神々しいほどに美しいです