フランス土産

荷物も昨日中に片づけ、時差ぼけもクリア
今日からいつも通りの生活に戻りました。

さてさて、フランスから持ち帰ったものは、、、

左はルーブル美術館で買った銅版画、Luis de Chastillon (1639-1734)のチューリップ。
ルーブルがコレクションするオリジナル銅板を、現代の専門家がプリントしたものです。
どんな額装にしようか、どこに飾ろうか、、、今から楽しみ。

そして右は、見学したテタンジェで買ったコンテ・ドゥ・シャンパーニュ。
シャンパーニュ侯爵（チボ5世）にちなんで名づけられた、貴重なブラン・ド・ブラン（白ブドウだけで作られたもの）です。
彼は1240年の十字軍遠征で、シャルドネ種の祖先を持ち帰ったそうで。

お、そういえばうちの庭にも、コンテ・ドゥ・シャンパーニュがありましたね。


テタンジェのシャンパンにちなんで名付けられたそう
帰国してから知ったこと、それは銅版画が日本の1/3以下、シャンパンが1/2以下のお値段だったこと。
現地でもし知っていたら、、、間違いなく、荷物が重量オーバーで引っかかってます