フォント

最近ブログの表紙を変え（PC版）、写真も少し加工するようになりました。
ポストカード風に文字を入れるときには、雰囲気に合わせてフォントを選んだり。

それにしても、フォントの数の多さってすごいですよね。
今まで使ったことはないけれど、つくつくにとって一番印象深いものといったら、これかな。


ロンドンの地下鉄に使われている、Johnston。
特徴的なのは、Ｏがまん丸、そしてiやjの点がダイヤモンド型なところ。
つくつくの頭には、「この文字＝London Tube」としっかり刷り込まれています。

ちなみにロンドンの地下鉄がなぜ”チューブ”と呼ばれるかと言えば、丸くチューブ状に掘られたトンネルに合わせて、車体（天井）が丸いからだとか。
結構低いところからカーブしているので、ドアのすぐそばだと、首を曲げて立つことになります

ここでちょっと、英語のお話。
地下鉄はアメリカ英語だとsubwayですが、これはイギリス英語だと地下道。
地下鉄はundergroundといいます。

そんな違いは山ほど。発音だけでなく、スペルや単語自体も違ったりして、、、これがややこしいんだな〜。