においを嗅ぎに

今日は朝一番で、筑波実験植物園へ。
目的は、これを嗅ぐこと


ショクダイオオコンニャク
世界最大の花序（花の集まり）で、大きなもので3メートルにも達するそう。
絶滅危惧種でもあり、7年に1度、たったの2日間しか咲かないという、見られるだけでもありがたい植物なのですが、、、これが有名なのは、死体のような（！）猛烈な臭いなんだそうで。

おそるおそる近づいてみると・・・あれ？何も臭わない。
開花から２日以上経っていて、すでに枯れ始めていたようです。
ちょっとほっとしたような、残念なような〜。

気を取り直して、今度は美しい植物の観賞を。


花弁に網目模様があるのが、アヤメですね

花弁のつけ根が黄色いのは、ショウブ

クレマチス園も、見事でした

木陰に入ると、空気がひんやりと冷たい、気持ちのいい季節。
まさに、植物園日和♪