金沢旅行１日目

羽田に向け、車で出発〜
十分に余裕をもったつもりでいたけれど、渋滞にはまってしまい、滑り込みセーフでチェックイン。
はぁ〜、乗れてよかった。

小松空港からはバスで移動して、金沢駅へ。


東口には、鼓の形を模した鼓門。
その奥には、傘を差しかけるようにせり出したもてなしドーム。
金沢では「弁当忘れても傘忘れるな」と言われるそうですが、この旅の間もよく降られました。
（つくつくの晴れ女伝説も、絶好調でしたが）

まず向かったのは、近江町市場。


初めて見る食材が沢山あって、日本も広いんだなぁ〜と実感。
海鮮丼も、しっかり食べてきましたよ♪

今回の旅の第一目的は、金沢２１世紀美術館。


館内のそこかしこに心地よい椅子が置いてあるので、のんびりじっくりアート鑑賞できます。

こちらはレアンドロ・エルリッヒの作品、スイミング・プール。
上からのぞくと、不思議な光景が・・・。


中から見上げると、こんな感じ。
↓

水は、上部１０センチくらいしか入ってないんですよ。
揺らめく光が、綺麗だな〜

こちらには、大好きなジェームズ・タレルの作品も。


天井に開けられた四角から、切り取られた空がのぞめます。
この一瞬でしか見られない空の色、しっかり覚えておこう。

見るだけでなく、五感全てを使って体感する作品が多いので、脳はフル活動。
一通り周った後は、、、


糖分の補給＠Fusion21
この後、石川県立美術館で古九谷をじっくり鑑賞。
鮮やかな色遣いといい、自由な絵柄といい、う〜ん、好きだなぁ。

本日の観光はここまで、宿近くのお店で、地元の食材に舌鼓。


八兆屋にて
金時草（キンジソウ）と加賀太胡瓜は初体験。
新鮮なお刺身といい、美味しいお酒といい、加賀万歳な夜でした

２１世紀美術館で買ったお土産が美味しい＆可愛かったので、備忘録 ちょう
かわむらの甘納豆と、六味一滴のちりめん山椒。
どちらも空港では買えない、美味しい金沢の味。
覚えておこうっと♪