夕飯の出し方

忘れかけていた緊急地震速報アラーム、久しぶりに聞いてびびりまくりのアルディ王子。



トゥーマイはハウスに逃げ込むけれど、アルディはつくつくの膝に飛び乗るか、脚の間で伏せ。
なぜだかここが、安全だと思っているらしい。

余震はずっと続いているけれど、気をつけながら夕飯の支度を続行。
ちょっとボウルを取ろうと右に動くと「ささっ」、鍋を火にかけようと左に移動すると「さささっ」。
素早く定位置に入ります。
服従訓練でも、これくらいまじめに位置（左足側）取れるといいんだけどねぇ。。。

さてさて、寒い間は根菜ばかり食べていたけれど、あたたかくなってからは、勢いよく芽吹く春野菜たちが美味しい♪



一年振りのわらびさん、アク抜きすると、見事な翡翠色に
以前はお腹を空かせたのりのり君のため、帰宅と同時にどーんと並べ、一気にご飯をぱくついていたのですが、、、「ゆっくりでいいんだよ〜」ということで、夕飯の出し方を変えてみることに。



まずは小鉢を３品
福島応援フェアも、やってまーす（お酒デス）
季節の野菜とお豆、海藻が基本の三品目。
本日はわらびの塩昆布和えと虎豆（のりのり土産 from 北海道）でクリア、あとは地元の手作りこんにゃくに、のりパパが毎年作ってくれる梅味噌ソースをかけたもの。
これで結構お腹にたまるので、そのあとに続くおかずやご飯で暴走せずにすみます

健康で長生き、しますわよ〜