チャック・イズ・ブロークン

ボタンが取れたり、Tシャツに穴があいたり…なんてことはしょっちゅうののりのり君の洋服たちですが、今回はちょっと深刻



ファスナーの引き手が、取れちゃった
今回は洗濯中にちぎれちゃったみたいだけど、前回は大変だったのだ


これがその上着
今は代わりに、黄色いひもがついてます
ものすごく寒い日、上着のファスナーを首のところまで上げようと勢いよく引っ張ったら、ぽろっと取れちゃいました。
引き手が無いくらいで、どうということもないと思っていたのですが、、、引き下げようと思っても、これが全然動かないんですね。
物が壊れることが大嫌いなのりのり君は、その時点でパニック。
さらに首までがっしりしまっているので、上からも下からも脱げないことが分かり、大パニック。
出先だったので道具もなく、持ち合わせていた紐をひっかけて少しずつ下ろしました〜。

ファスナーって、部品の一つが欠けると機能しなくなる、繊細なものだったんですねぇ。

ちなみに”チャック”は日本語。
最初の国産のものが「チャック印（巾着をもじったものだそう）」という商標で売り出され、それが呼称として定着したのだとか。

ですので海外で突然壊れ、「チャック・イズ・ブロークン！」と訴えても、きっと誰も助けてくれませんよー。