つくつく生活

お気楽主婦のつくば生活

イギリス時代の師匠に会って来ました

つくつくがイギリスに住んでいた当時、植物画の面白さを教えてくださった大師匠。
一時帰国されているので、一緒に習っていた友人達とともに、勉強会&お食事会に参加してきました。
久しぶりに絵を見ていただくのに、小さな練習作品しかなくて、、、オドオド
でも我が師匠は、褒めて育ててくれる方なのだ。

友人達は帰国後も植物画を続けていて、皆さんとっても志が高い。
月一回集まって勉強会を開いていますが、いよいよ来年の春、ギャラリーを借りてグループ展を開くことになりました!!

あ、つくつくも一応メンバーに入っています。 ひぇぇぇ

余裕を持って、一ヶ月に一枚のペースで作品を描かなければなりませんが、すっかりサボり癖のつくたつくつく、皆さんについていけるかめちゃくちゃ不安です
来年の今頃、絶叫しながら描いている姿が容易に想像できマス。

お食事会は神楽坂の軍鶏郭にて、楽しくお喋りしながらお食事を堪能・・・している最中に、のりのり君から電話が。
午後ずっと留守番させたのがストレスになったのか、のりのり君が帰宅したときにはギプスの一部を噛み切り、中の皮膚までかじっていたとのこと。
電話の様子からもひどい状況になっていることが分かり、ハラハラ。

のりのり君が地元のお医者さんに駆け込み、消毒だけしてもらったそうですが、閉院間際だったのでギプスの巻きなおしもしてもらえず、、、やっぱりのりブラザーを頼ることになりました。
お食事会が終わったあとのりのり君と合流し、トゥーマイの足を見てみたところ もう骨が見えそうなくらい、ガリガリにかじっていました

真夜中にもかかわらず、「抜けない上に傷にかからないギプス」という難しいリクエストにのりブラザーが奮闘。
時間をじっくりかけ、丁寧に作り上げた4代目ギプスにほっとしたのは、もう午前2時でした。

家に帰ってベッドに入ったのは、朝の4時。
トゥーマイのことに本当に一生懸命になってくれるのりのり君、のりブラザーには感謝です。
今日からは傷が化膿しないよう、つくつくがばっちり管理します。
一日でも早く、きれいに治そうね。