つくつく生活

お気楽主婦のつくば生活

救急車

今日も午後から、乗馬レッスン。
「中学生並みに早い上達ですよ〜」と褒められ、いい気になっていたのも先日まで。
まもなく20鞍目になるのですが、ここにきてパタッと成長が止まってしまいました。

でも、焦らな〜い、焦らな〜い

隣の馬場では、昨日一緒にレッスンを受けた女性が駈歩の特訓を受けていました。
つくつくも、あと何レッスンかで駈歩クラスにあがるのが、今一番の目標。
ときおり覗き込んでは、「ああいう風にバランスをとるのね・・・」と密かにイメージトレーニングしたりして。

レッスンの終了間際、なんとなく嫌な空気が流れて周りを見渡すと、隣の馬場の女性が落馬していました。
打ち所が悪かったのか動けなくなってしまい、救急車を呼ぶことに。
今のところ、幸運にも落馬していないので考えたこともなかったけれど、落ちる「その瞬間」に何ができるのか、ちょっと考えさせられました。

話は変わりますが、のりのり君は去年の交通事故で、救急車に乗っているんですよね〜。
怪我もなく、頭もはっきりしているのに「念のため」ということで、首を固定され、担架で運ばれたんだそうです。
きょとんとしているのりのり君の顔が浮かび、ちょっとおかしくなってしまいました。

担架といえばつくつく、若い学生さん6人がかりで乗せてもらったことがあります。
社会人になってから受けた学芸員の実習講座、暑い中での通学で疲れきってしまい、授業中に気分が悪くなってしまったんですね。
ふらふらと教室を出たところ、事務員の方が心配して学生さんを集め、担架をもってきてくれたんです
少し休めばよくなるので断ったのですが、断りきれないくらいすすめられて・・・乗っちゃいました。
しかもあまりしっかりしていると悪いので、”意識朦朧”のふりしちゃいました

あれは恥ずかしかったなぁ。。。