つくつく生活

お気楽主婦のつくば生活

自然史博物館、見学

のりのり君も大好きで、一緒に何回か行ったことのある自然史博物館ですが、今回の目的はもちろん植物画!
所蔵されているのは知っていたのですが、予約無しでは入れない部屋に保管されているので、一度も見たことがなかったのです。
今日もまたM美先生のアレンジで、博物館の最上階・最も奥深い部屋へと入れることに。


写真の左手奥に、秘密の扉があるのだー
扉を抜けると標本庫、そしてさらに奥へ進むと書庫に。
鍵つきの書棚には、貴重な資料がぎっしり詰まっています。
羊皮紙に描かれた100年以上前の植物画は、退色や劣化を避けるため滅多に展示されませんが、今日はなんと、自分達で自由に出して見ることができる!
すでに絶滅したであろう珍しい植物の記録もあったりして、みな大興奮で見続けました。

植物画鑑賞の後は、M子さんのダンナ様も加わりお茶タイム

ところで・・・植物画を志す人のダンナ様は、みんなとっても協力的
今回、修行旅行に参加した3人は全員主婦なのに、2週間以上の留守も許してもらえたなんて、すごいことですよね。
のりのり君だけでなく、MさんやM子さんのダンナ様とも、いい意味でとても厳しーい批評家です。
その「ズバリ」な指摘には、ときどきとなりますが。。。

さて、修行旅行のイベントも、明日のランチパーティーを残すのみとなりました。
時差ぼけもなく、みんな元気で過ごせたのは、M美先生のおかげです。
優しいM美先生に、大感謝!