ケトル

イギリスに滞在していた2年間、荷物はお互いの実家とトランクルームに預けておきました。
心配していた電化製品も、2年間のブランクにもかかわらず無事作動してくれて、帰国後もすぐに元通りの生活に戻れたのですが、、、唯一なかなか復活しなかったのは、湯沸しポット。
このポットは、結婚祝いにのりのり君の尊敬する大先輩からいただいたものですので、ちょっと調子が悪いくらいでは捨てられない
なかなか作動してくれなかったけれど、2日かけて、気合で動いてもらいました。

それ以来ずっと愛用していたのですが、電源が入れっぱなしで電気も無駄ですし、ついつい水を足してしまって、「これって一体、いつの水から混ざっているんだろう」とふと不安になることも。

ということで、電気ケトルを買うことにしました。
これだったら必要な量だけ熱湯を作ることができますし、沸騰すると自動的にオフになるので、ガス台近くに待機している必要もなし♪

たまたま3割引で売っていたので、山新でこれをゲット。


ドイツKURT社製のケトルです
選んだ理由は、斬新なデザインと中も洗いやすい構造
そうそう、山新では今、ルクルーゼの鍋も３割引。
ホームセンターってときどき、意外なものが桁外れに安く売っていることがあって、、、見逃せないのです。