つくつく生活

お気楽主婦のつくば生活

恐怖症、色々あります

若い頃の不摂生がたたり(!?)、ここのところちょっとばかり病院にかかっています。
今日も注射、受けてきました。。。いくつになっても、やっぱり注射ってこわいものですね。

でもつくつくにとってもっと怖いのは、「白衣の先生」。
小さい頃のトラウマか、どうしてもお医者さんを見ると具合が悪くなってしまうのです。

健康診断で血圧を測ってもらうと、大抵160くらいまで上がっちゃいます。
何度試しても同じなので、勤め先のカルテには「白衣恐怖症」と書いてありました。
歯医者さんで親不知を抜こうと麻酔を打ったとたんに貧血を起こし、そのまま診察台で寝てきたこともあります。(結局、いまだに抜けてません〜)
お見舞いに行った病院で気分が悪くなり、ベッドで寝かせてもらったこともあるくらい。
「大丈夫」と思えば思うほど、どつぼにはまるんですよねぇ、これが。

最近気づいたのは、高所恐怖症。
子供のときは団地の7階に住んでいたのに、不思議ですよね。
あとは、螺旋恐怖症。
螺旋階段を上からのぞくと気持ちが悪くなるし、カタツムリやサザエといった巻貝系もちょっと・・・。

皆さんにもそういう、自分ではどうにもならない恐怖症ってあるんでしょうか?
以前見たBBCの番組では、ボタン恐怖症、ベークドビーンズ恐怖症、なんていうのも紹介されていました。
ボタン恐怖症の人は今まで、ボタンのついている洋服を一度も着たことがないそうです。
ベークドビーンズ恐怖症の人はなんとコックさんで、今までごまかしながら仕事を続けていたそう。
何とか克服しようとするのですが、大の大人がガタガタ震えながら缶詰(←なぜかハインツ缶がダメらしい)に触ろうとしている姿は、可哀想だけど笑っちゃいました。

ちなみにのりのり君は、 が苦手だそうです。
鳴声にも、とっても敏感。
調子に乗ってからかいすぎると、怒られますです。はい。