DAY ６

そろそろ旅の疲れも出る頃ですので、今日一日は、のーんびり市内観光です。
午前中にアイルランド国立美術館に行き、アート鑑賞＆ランチ。

日本では何かと気忙しくて、美術館にもなかなか足を伸ばせませんが、旅先だと時間を気にせずのんびり過ごせて、気持ちもリフレッシュ
警備の人がいるので安全ですし、疲れてしまったら、ミュージアムカフェかレストランで休めばいいですし、何よりお手洗いもすぐ見つけられますし（これ、重要！）、、、美術館って、安心して過ごせる観光スポットなのだ。


館内のレストランは、天井がガラス張りで真っ青な空が
ランチの後は、トリニティ・カレッジ内、オールドライブラリーにあるケルズの書を見に行きました。


トリニティーカレッジの中庭で、一休み
ケルズの書とは、装飾文字を使ってうつされたマタイ・マコ・ルカ・ヨハネによる福音書で、９世紀始め頃に書かれたそうです。


細かく複雑な文様が絡み合う、豪華な装飾本の１ページ
夕方、軽く食事を取った後・・・ 日本でも話題の、リバーダンスを観にいきました。


アイルランドの伝統的な楽器を使った生演奏、そして足で激しくステップを刻む独特なアイリッシュダンス。
息を呑むほどの迫力です！
イギリス植民地時代、イギリス人に見破られないよう上半身は直立させ、足だけで踊るスタイルを代々伝えていったのだとか。

そうそう、リバーダンスを観るのは、つくママの夢だったそうです。
若い頃、つくママには我がまま放題だったつくつく、毎年つくママの夢を一つかなえてあげるのが、自分に課した目標なのです。
今年も、（たった一つだけど・・）かなえてあげられました〜。

それにしても、表情一つかえずに踊り続けた出演者たちはすごい
ホテルに戻ってから、のりのり君と一緒に「なんちゃってアイリッシュダンス」を試してみましたが・・・全然できませんでした〜。
第一、長さが足りん